Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » レプリケーション » Replication Server を使用したデータのレプリケート » LTM の使用

 

プロシージャ・レプリケーションを制御するための SQL 文

プロシージャを、ALTER PROCEDURE 文を使用して、レプリケーション・ソースとして機能するように設定できます。

次の文は、プロシージャ MyProc をレプリケーション・ソースとして機能させます。

ALTER PROCEDURE MyProc
REPLICATE ON;

次の文は、プロシージャ MyProc がレプリケーション・ソースとして機能するのを防ぎます。

ALTER PROCEDURE MyProc
REPLICATE OFF;

sp_setreplicate または sp_setrepproc システム・プロシージャを使用して、レプリケーションのためのプロシージャを設定することもできます。

プロシージャのための REPLICATE ON 設定が及ぼす影響

プロシージャがレプリケーション・データ・ソースとして使用される場合は、プロシージャを呼び出すと追加の情報がトランザクション・ログに送られます。