リソースを修復すると、該当リソースのモニタリングに必要なデータベース・オブジェクトが再インストールされます。モニタリング・オプションは変更されません。
修復できるのは、SQL Anywhere データベース・リソースだけです。デフォルト・リソースである「SQL Anywhere モニタ」という名前のモニタを修復することはできません。リソースを修復できるのは管理者だけです。リソースを修復するたびに、データベースの DBA ユーザ ID とパスワードを指定する必要があります。
[管理] タブをクリックします。
[リソース] タブをクリックします。
修復するデータベース・リソースを選択します。
目的のリソースが現在モニタリングされている場合は、[停止] をクリックします。
[修復] をクリックします。
要求されたら、SQL Anywhere データベースの DBA ユーザ ID とパスワードを入力します。この DBA クレデンシャルはデータベースとの接続に使用され、後で破棄されます。
[修復] をクリックします。
[OK] をクリックします。
リソースのモニタリングを再開します。リソースの管理を参照してください。
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