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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの起動とデータベースへの接続 » データベース・サーバの実行 » 現在のセッション外でのサーバの起動 » サービスの依存

 

サービス依存性の管理

Sybase Central を使用して、サービスの「依存性」を指定できます。次に例を示します。

  • サービス・グループのリストにある各グループの少なくとも 1 つのメンバを開始してから現在のサービスを開始するようにできます。

  • 任意の数のサービスを開始してから現在のサービスを開始するようにできます。たとえば、特定のネットワーク・サーバを起動してから、そのサーバに対して実行する SQL Remote Message Agent を開始するようにしたい場合などです。

♦  サービスまたはグループを依存性のリストに追加するには、次の手順に従います。
  1. [コンテキスト] リストから [SQL Anywhere 11] を選択します。

  2. 右ウィンドウ枠で、[サービス] タブをクリックします。

  3. サービスを選択し、[ファイル] - [プロパティ] を選択します。

  4. [依存性] タブをクリックします。

  5. [サービスの追加] または [サービス・グループの追加] をクリックして、サービスまたはグループを依存性リストに追加します。

  6. リストからサービスまたはグループを 1 つ選択します。

  7. [OK] をクリックして、そのサービスまたはグループを依存性リストに追加します。