Replication Server のインストール環境に加わる SQL Anywhere データベースは、あらかじめ個別に設定しておく必要があります。データベースの設定には、次のタスクが含まれます。
メンテナンス・ユーザのセキュア・ユーザ ID と、データを表示するときに Replication Server が使用する名前の選択
Replication Server 用のデータベースの設定
言語と文字セットの設定 (必要に応じて)
Replication Server にデータを送信するには、プライマリ・サイトの SQL Anywhere データベースごとに LTM が 1 つずつ必要です。Replication Server をデータベースに接続するには、プライマリ・サイトまたはレプリケート・サイトの SQL Anywhere データベースごとに Open Server 定義が 1 つずつ必要です。
LTM の設定については、LTM の設定を参照してください。
Replication Server のデータベースの設定
Replication Server の文字セットと言語について
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