ブロードキャストに対するサーバの動作を指定します。
{ dbsrv11 | dbeng11 } -sb { 0 | 1 } ...
TCP/IP
-sb 0 を使用すると、サーバで UDP ブロードキャスト・リスナが起動されなくなります。このオプションを指定すると、クライアントがサーバに接続するときに DoBroadcast=NONE オプションと HOST= オプションを使用するとともに、dblocate の使用時にはサーバがリストから除外されます。
-sb 1 を使用すると、サーバが dblocate からのブロードキャストに応答しなくなります。これは接続論理には影響しません。LINKS=tcpip と ENG=name を指定することにより、サーバに接続できます。
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