ローカル・コンピュータにあるデータベースに接続するには、次のいずれかの手順に従います。データベースがすでにサーバにロードされている (起動している) 場合は、データベース名だけでデータベースに接続できます。データベース・ファイルを指定する必要はありません。
データベース・アクセスを簡略化するには、接続プロファイルを使用します。Sybase Central の接続プロファイルを参照してください。
Sybase Central または Interactive SQL を起動します。
[接続] ウィンドウが表示されない場合は、次のいずれかを行います。
Sybase Central で、[接続] - [SQL Anywhere 11 に接続] を選択します。
Interactive SQL で、[SQL] - [接続] を選択します。
[ID] タブをクリックします。
[ユーザ ID] フィールドにユーザ名を入力します。
[パスワード] フィールドにデータベースのパスワードを入力します。
サーバで単一のデータベースが実行されている場合は [OK] をクリックします。
サーバで複数のデータベースが実行されている場合は、次の操作を行います。
[データベース] タブをクリックします。
[データベース名] フィールドにデータベースの名前を入力します。
[OK] をクリックします。
Sybase Central または Interactive SQL を起動します。
[接続] ウィンドウが表示されない場合は、次のいずれかを行います。
Sybase Central で、[接続] - [SQL Anywhere 11 に接続] を選択します。
Interactive SQL で、[SQL] - [接続] を選択します。
[ID] タブをクリックします。
[ユーザ ID] フィールドにユーザ名を入力します。
[パスワード] フィールドにデータベースのパスワードを入力します。
[データベース] タブをクリックします。
[データベース・ファイル] フィールドで、ファイルのパス、ファイル名、ファイル拡張子を指定するか、[参照] をクリックしてデータベース・ファイルを探します。
次回以降の接続のために、ファイル名とは異なるデータベース名を作成する場合は、[データベース名] フィールドに名前を入力します。ファイルのパスや拡張子は入力しないでください。
[OK] をクリックします。
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