モニタを起動すると、モニタに指定されているすべてのリソースについてメトリックの収集が開始されます。
モニタの起動手順は、モニタを別のコンピュータで実行しているかどうかによって異なります。
[スタート] - [プログラム] - [SQL Anywhere 11] - [SQL Anywhere モニタ] - [SQL Anywhere モニタの起動] を選択します。
[SQL Anywhere モニタ] アイコンがシステム・トレイに表示されます。
モニタに接続します。モニタへの接続を参照してください。
モニタが別のコンピュータにインストールされている場合、モニタはサービスとして自動的に実行されます。ただし、モニタリングを停止した場合は再起動することもできます。再起動するには、install-dir\bin32 に移動します。
Windows の場合は、次のコマンドを実行します。
samonitor.bat start service |
Linux の場合は、次のコマンドを実行します。
samonitor.sh start service |
モニタがサービスとして実行されている場合、システム・トレイに [SQL Anywhere モニタ] アイコンは表示されません。
モニタに接続します。モニタへの接続を参照してください。
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