SUBSCRIBE BY 値が NULL または空の文字列である場合の解釈を制御します。
On、Off
On
このオプションを On に設定すると、NULL または空の文字列である SUBSCRIBE BY 値のあるローに対してリモート・データベースから操作が行われた場合、リモート・ユーザがローにサブスクリプションを作成したと見なします。Off に設定すると、リモート・ユーザはローにサブスクリプションを作成していないと見なされます。
このオプションでの唯一の制約は、リモート・ユーザが NULL 値のローまたは空のサブスクリプション式 (情報が統合データベースにだけ格納されているもの) を、実際に INSERT (または UPDATE) しようとした場合にエラーが発生することです。この問題はそれほど深刻ではなく、インストール環境で、リモート・ユーザに属さないサブスクリプション値を割り当てることで対処できます。
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