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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの起動とデータベースへの接続 » 接続パラメータとネットワーク・プロトコル・オプション » ネットワーク・プロトコル・オプション

 

TDS プロトコル・オプション

データベース・サーバへの TDS 接続が許可されるかどうかを制御します。

使用法

TCP/IP (サーバ側のみ)

YES、NO

デフォルト

YES

備考

データベース・サーバへの TDS 接続を許可しないためには、TDS を NO に設定します。サーバに暗号化された接続だけを許可したい場合、TDS 接続を許可しないようにする方法はこのプロトコル・オプションしかありません。

参照

次のコマンドは、Open Client または jConnect アプリケーションからの接続は許可しないで、TCP/IP プロトコルを使ってデータベース・サーバを起動します。

dbsrv11 -x tcpip(TDS=NO) ...