接続のタイム・ゾーン調整を修正できます。
整数 (例: 300)
引用符で囲んだ負の整数 (例: '-300')
先頭が + または - で、引用符で囲まれた時と分を表す文字列 (例: '+5:00'、'-5:00')
クライアントが Embedded SQL、ODBC、OLE DB、ADO、または ADO.NET を介して接続している場合は、クライアントのタイム・ゾーンに従ってデフォルト値が設定されます。クライアントが jConnect または Open Client を介して接続している場合は、デフォルトは、データベース・サーバのタイム・ゾーンに基づいて設定されます。
time_zone_adjustment オプションの値は SELECT CONNECTION_PROPERTY( 'TimeZoneAdjustment' );
が返す値と同じです。この値は、接続のローカル時間を表示するために協定世界時 (UTC: Coordinated Universal Time) に加算する必要がある分数を表します。
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