このレッスンでは、警告の処理を予行練習するために、警告を意図的にトリガします。
警告をトリガします。トリガするには、demo11 データベースをシャットダウンします。
Windows の場合は、システム・トレイで demo11 データベース・サーバのネットワーク・サーバのアイコンをダブルクリックします。
データベース・サーバ・メッセージ・ウィンドウで [シャットダウン] をクリックします。
[はい] をクリックします。
モニタの [モニタ] タブをクリックします。
demo11 リソースの [状態] が [データベース停止] に変わり、demo11 リソースの [モニタの状態] が [注意が必要 !] に変わります。
状態やモニタの状態が変わるまで数秒かかることがあります。デフォルトでは、リソースの情報は 30 秒ごとに収集されます。
下ウィンドウ枠で [警告] をクリックします。
[使用できません] を選択し、[詳細] をクリックして説明を読みます。
[OK] をクリックします。
サンプル・データベースを再起動します。
SQL Anywhere サンプル・データベースを起動します。[スタート] - [プログラム] - [SQL Anywhere 11] - [SQL Anywhere] - [ネットワーク・サーバのサンプル] を選択します。
demo11 リソースの [状態] が [実行中] に変わりますが、[モニタの状態] は変わりません。変わるまで数分かかることがあります。
警告を削除します。削除するには、目的の警告を選択し、[削除] をクリックします。
[モニタの状態] が [正常] に変わります。
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