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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ » チュートリアル:モニタの使用

 

レッスン 3:警告のテスト

このレッスンでは、警告の処理を予行練習するために、警告を意図的にトリガします。

♦  警告を表示および解決するには、次の手順に従います。
  1. 警告をトリガします。トリガするには、demo11 データベースをシャットダウンします。

    1. Windows の場合は、システム・トレイで demo11 データベース・サーバのネットワーク・サーバのアイコンをダブルクリックします。

    2. データベース・サーバ・メッセージ・ウィンドウで [シャットダウン] をクリックします。

    3. [はい] をクリックします。

  2. モニタの [モニタ] タブをクリックします。

    demo11 リソースの [状態][データベース停止] に変わり、demo11 リソースの [モニタの状態][注意が必要 !] に変わります。

    状態やモニタの状態が変わるまで数秒かかることがあります。デフォルトでは、リソースの情報は 30 秒ごとに収集されます。

  3. 下ウィンドウ枠で [警告] をクリックします。

  4. [使用できません] を選択し、[詳細] をクリックして説明を読みます。

  5. [OK] をクリックします。

  6. サンプル・データベースを再起動します。

    SQL Anywhere サンプル・データベースを起動します。[スタート] - [プログラム] - [SQL Anywhere 11] - [SQL Anywhere] - [ネットワーク・サーバのサンプル] を選択します。

    demo11 リソースの [状態][実行中] に変わりますが、[モニタの状態] は変わりません。変わるまで数分かかることがあります。

  7. 警告を削除します。削除するには、目的の警告を選択し、[削除] をクリックします。

    [モニタの状態][正常] に変わります。