Interactive SQL のウィンドウは、次のウィンドウ枠に分かれています。
[SQL 文] このウィンドウ枠には、データのアクセスや変更に使用する SQL 文を入力します。
[SQL 文] ウィンドウ枠の左側のカラムに表示される行番号を使用して、次のことができます。
1 行の選択 1 行を選択するには、行番号をクリックします。または、その行にカーソルを置いて、[Ctrl + カンマ (,)] キーを押します。
複数行の選択 複数行を選択するには、開始行をクリックして終了行までドラッグします。
文の選択 1 行をダブルクリックして、その行に対応する SQL 文全体を選択します。または、その文にカーソルを置いて、[Ctrl + ピリオド (.)] キーを押します。
Interactive SQL キーボード・ショートカットを参照してください。
[結果] [結果] ウィンドウ枠には、[結果] と [メッセージ] の 2 つのタブがあります。これらのタブは、[結果] ウィンドウ枠の下部に表示されます。
[結果] タブには、実行したコマンドの結果が表示されます。たとえば、データベースから特定のデータを検索する SQL 文を使用すると、[結果] タブに、上のウィンドウ枠の探索条件と一致するカラムとローが表示されます。[結果] タブに表示された結果セットは編集できます。Interactive SQL での結果セットの編集を参照してください。
[メッセージ] タブには、Interactive SQL で実行する SQL 文に関するデータベース・サーバのメッセージが表示されます。
SQL Anywhere データベースのグラフィカルなプランの結果と、Ultra Light データベースのテキスト・プランの結果は、それぞれ別の [プラン・ビューワ] ウィンドウに表示されます。Interactive SQL でのグラフィカルなプランの表示を参照してください。
Interactive SQL からデータベースに接続しているとき、タイトル・バーには次のような接続情報が表示されます。
server-name 上の database-name ( userid ) |
たとえば、SQL Anywhere 11 Sample ODBC を使用してサンプル・データベースに接続すると、タイトル・バーには次のような情報が含まれます。
demo11 上の demo ( DBA ) |
Interactive SQL では、[オプション] ウィンドウを使用してタブやウィンドウ枠の設定を変更できます。
[編集] - [SQL のクリア] を選択するか、[Esc] キーを押します。
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