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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの設定 » データベース・オプション » データベース・オプションの概要 » アルファベット順のオプション・リスト

 

verify_threshold オプション [SQL Remote]

更新がレプリケートされるときにどのカラムが確認されるかを制御します。

指定可能な値

整数 (バイト)

デフォルト

1000

備考

このオプションは、SQL Remote のみで使用します。カラムのデータ型がしきい値より長い場合は、カラムの古い値は UPDATE がレプリケートされるときに確認されません。このようにして、SQL Remote メッセージのサイズが大きくならないようにしますが、競合する長い値の更新が検出されないという短所もあります。

参照