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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの設定 » データベース・オプション » データベース・オプションの概要 » アルファベット順のオプション・リスト

 

webservice_namespace_host オプション [データベース]

生成された WSDL ドキュメント内で XML ネームスペースとして使用するホスト名を指定します。

指定可能な値

NULL または hostname-string

デフォルト

NULL

スコープ

PUBLIC グループのみに設定できます。すぐに有効になります。DBA 権限が必要です。

備考

Webservices Description Language Documents (WSDL) は、DISH サービスによってエクスポートされます。WSDLは、使用可能な SOAP サービスの説明を含んだ XML ドキュメントです。XML ドキュメント内の targetNameSpace と soapAction 操作の URL にはホスト名が含まれます。このオプションがデフォルト値の NULL に設定されている場合、ホスト名はデータベース・サーバ実行中のコンピュータのホスト名になります。このオプションが文字列値に設定されていると、ホスト名にはその文字列が使用されます。このオプションは、配備後は開発に使用したホスト以外のホストを対象とする Web サービス・クライアント・アプリケーションを開発するときに使用することを目的としています。