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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » レプリケーション » Replication Server を使用したデータのレプリケート » LTM の使用 » トランザクション・ログとバックアップの管理

 

delete_old_logs オプションの使用

SQL Anywhere データベースの delete_old_logs オプションは、デフォルトで Off に設定されます。このデフォルトを On に設定すると、Replication Server がトランザクションにアクセスする必要がなくなったときに、LTM が自動的に古いトランザクション・ログを削除します。このオプションでは、レプリケーションの設定でディスク領域の管理がしやすくなることがあります。

たとえば、delete_old_logs オプションを PUBLIC グループに設定します。

SET OPTION PUBLIC.delete_old_logs = 'ON';

または

SET OPTION PUBLIC.delete_old_logs = '10 days';

詳細については、delete_old_logs オプション [Mobile Link クライアント] [SQL Remote] [Replication Agent]を参照してください。