SQL Anywhere .NET データ・プロバイダは、プラットフォームごとに 2 つの DLL から成ります。
Windows (Windows Mobile を除く) の場合、次の DLL が必要です。
install-dir\Assembly\v2\iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll
ファイル iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll は、Visual Studio プロジェクトによって参照される DLL です。この DLL は .NET Framework バージョン 2.0 以降のアプリケーションで必要です。
Windows Mobile の場合、次の DLL が必要です。
install-dir\ce\Assembly\v2\iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll
ファイル iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll は、Visual Studio プロジェクトによって参照される DLL です。この DLL は .NET Compact Framework バージョン 2.0 以降のアプリケーションで必要です。
Visual Studio は、.NET データ・プロバイダ DLL (iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll) をプログラムとともにデバイスに配備します。Visual Studio を使用していない場合は、データ・プロバイダ DLL をプログラムとともにデバイスにコピーする必要があります。この DLL は、アプリケーションと同じディレクトリまたは Windows ディレクトリに配置できます。
SQL Anywhere .NET データ・プロバイダ DLL の登録
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