ネットワーク・データベース・サーバに対して実行されるクライアント・アプリケーションを配備するには、次に示すものを各エンド・ユーザに提供する必要があります。
クライアント・アプリケーション アプリケーション・ソフトウェア自体はデータベース・ソフトウェアとは関係がないため、ここでは記述しません。
データベース・インタフェース・ファイル クライアント・アプリケーションには、それが使用するデータベース・インタフェース (.NET、ADO、OLE DB、ODBC、JDBC、Embedded SQL、または Open Client) 用のファイルが必要です。
接続情報 各クライアント・アプリケーションにはデータベース接続情報が必要です。
必要なインタフェース・ファイルと接続情報は、アプリケーションが使用するインタフェースによって異なります。各インタフェースについては、次の項で個別に説明します。
クライアントを配備する最も簡単な方法は、Deployment ウィザードを使用することです。詳細については、Deployment ウィザードの使用を参照してください。
.NET クライアントの配備
OLE DB クライアントと ADO クライアントの配備
ODBC クライアントの配備
Embedded SQL クライアントの配備
JDBC クライアントの配備
Open Client アプリケーションの配備
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