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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere の配備 » データベースとアプリケーションの配備

 

クライアント・アプリケーションの配備

ネットワーク・データベース・サーバに対して実行されるクライアント・アプリケーションを配備するには、次に示すものを各エンド・ユーザに提供する必要があります。

  • クライアント・アプリケーション   アプリケーション・ソフトウェア自体はデータベース・ソフトウェアとは関係がないため、ここでは記述しません。

  • データベース・インタフェース・ファイル   クライアント・アプリケーションには、それが使用するデータベース・インタフェース (.NET、ADO、OLE DB、ODBC、JDBC、Embedded SQL、または Open Client) 用のファイルが必要です。

  • 接続情報   各クライアント・アプリケーションにはデータベース接続情報が必要です。

必要なインタフェース・ファイルと接続情報は、アプリケーションが使用するインタフェースによって異なります。各インタフェースについては、次の項で個別に説明します。

クライアントを配備する最も簡単な方法は、Deployment ウィザードを使用することです。詳細については、Deployment ウィザードの使用を参照してください。


.NET クライアントの配備
OLE DB クライアントと ADO クライアントの配備
ODBC クライアントの配備
Embedded SQL クライアントの配備
JDBC クライアントの配備
Open Client アプリケーションの配備