実行ファイルと対応するソース・コードは samples-dir\SQLAnywhere\C ディレクトリにあります。Windows Mobile の場合、追加サンプルが samples-dir\SQLAnywhere\CE\esql_sample ディレクトリにあります。
SQL Anywhere サンプル・データベース demo.db を起動します。
32 ビットの Windows では、ファイル curwin.exe を実行します。
64 ビットの Windows では、ファイル curx64.exe を実行します。
UNIX では、ファイル cur を実行します。
画面に表示される指示に従います。
さまざまなコマンドでデータベース・カーソルを操作し、クエリ結果を画面に出力できます。実行するコマンド文字を入力してください。システムによっては、文字入力の後、[Enter] キーを押す必要があります。
32 ビットの Windows では、ファイル dcurwin.exe を実行します。
64 ビットの Windows では、ファイル dcurx64.exe を実行します。
UNIX では、ファイル dcur を実行します。
各サンプル・プログラムのユーザ・インタフェースはコンソール・タイプであり、プロンプトでコマンドを入力して操作します。次の接続文字列を入力してサンプル・データベースに接続します。
DSN=SQL Anywhere 11 Demo |
各サンプル・プログラムでテーブルを選択するように要求されます。サンプル・データベース内のテーブルを 1 つ選択します。たとえば、Customers または Employees を入力します。
画面に表示される指示に従います。
さまざまなコマンドでデータベース・カーソルを操作し、クエリ結果を画面に出力できます。実行するコマンド文字を入力してください。システムによっては、文字入力の後、[Enter] キーを押す必要があります。
Windows 版のサンプル・プログラムでは、Windows のグラフィカル・ユーザ・インタフェースを使用します。しかし、ユーザ・インタフェース用のコードを単純にするために、いくつか処理を簡略化しています。特に、これらのプログラムは、プロンプトを再表示するとき以外、WM_PAINT メッセージで自分のウィンドウを再描画しません。
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