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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere でのプログラミングの概要 » SQL Anywhere データ・アクセス・プログラミング・インタフェース

 

SQL Anywhere Embedded SQL

C または C++ のソース・ファイルに組み込まれた SQL 文を、Embedded SQL と呼びます。プリプロセッサがそれらの SQL 文をランタイム・ライブラリの呼び出しに変換します。Embedded SQL は ISO/ANSI および IBM 規格です。

Embedded SQL は他のデータベースや他の環境に移植可能であり、あらゆる動作環境で同等の機能を実現します。Embedded SQL は、それぞれの製品で使用可能なすべての機能を提供する包括的な低レベル・インタフェースです。Embedded SQL を使用するには、C または C++ プログラミング言語に関する知識が必要です。

Embedded SQL アプリケーション

SQL Anywhere Embedded SQL インタフェースを使用して SQL Anywhere サーバにアクセスする C または C++ アプリケーションを開発できます。たとえば、コマンド・ライン・データベース・ツールは、このような方法で開発されたアプリケーションです。

Embedded SQL を使用して SQL Anywhere に接続するアプリケーション。
参照