次の表は、インジケータ変数の使用法をまとめたものです。
インジケータの値 | データベースに渡す値 | データベースから受け取る値 |
---|---|---|
> 0 | ホスト変数値 | 取り出された値はトランケートされている。インジケータ変数は実際の長さを示す。 |
0 | ホスト変数値 | フェッチが成功、または conversion_error が On に設定されている |
-1 | NULL 値 | NULL 結果 |
-2 | NULL 値 | 変換エラー (conversion_error が Off に設定されている場合のみ)。SQLCODE は CANNOT_CONVERT 警告を示す。 |
< -2 | NULL 値 | NULL 結果 |
長い値の取得の詳細については、GET DATA 文 [ESQL]を参照してください。
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