ODBC クライアントを配備する最も簡単な方法は、Deployment ウィザードを使用することです。詳細については、Deployment ウィザードの使用を参照してください。
各 ODBC クライアント・コンピュータには、次のものが必要です。
ODBC ドライバ・マネージャ Microsoft は、Windows オペレーティング・システム用の ODBC ドライバ・マネージャを提供しています。SQL Anywhere には、Linux、UNIX、および Mac OS X 用のODBC ドライバ・マネージャが含まれています。Windows Mobile 用の ODBC ドライバ・マネージャはありません。ODBC アプリケーションはドライバ・マネージャがなくても実行できますが、ODBC ドライバ・マネージャを使用できるプラットフォームではこの方法はおすすめできません。
接続情報 クライアント・アプリケーションが、サーバの接続に必要な情報にアクセスできるようにしてください。この情報は、通常は ODBC データ・ソースに含まれています。
SQL Anywhere の ODBC ドライバ ODBC クライアント・アプリケーションの配備に必要なファイルについては、次のODBC ドライバに必要なファイルで説明します。
ODBC ドライバに必要なファイル
ODBC ドライバの設定
接続情報の配備
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