結果セット内のカラム値に関する情報を返すために使用されます。
typedef struct a_sqlany_data_info
{
a_sqlany_data_type type;
sacapi_bool is_null;
size_t data_size;
} a_sqlany_data_info;
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
data_size | size_t | フェッチ可能なバイトの総数。このフィールドは、フェッチ操作が成功した後のみ有効です。 |
is_null | sacapi_bool | 最後にフェッチされたデータが NULL かどうかを示します。このフィールドは、フェッチ操作が成功した後のみ有効です。 |
type | a_sqlany_data_type | カラムに格納されているデータ型。 |
sqlany_get_data_info を使用して、フェッチ操作によって最後に取得されたデータに関する情報をこの構造体に移植できます。
a_sqlany_data_info 構造体の使用例については、次の項を参照してください。
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