データベース・ファイルは、エンド・ユーザのディスクにインストールすることによって配備します。
データベース・サーバが正常に停止するかぎりは、データベース・ファイルとともにトランザクション・ログ・ファイルを配備する必要はありません。エンド・ユーザがデータベースの実行を開始するときに、新しいトランザクション・ログが作成されます。
SQL Remote アプリケーションでは、データベースが正しく同期された状態で作成してください。そうすれば、トランザクション・ログは必要ありません。この目的で、抽出ユーティリティを使用することができます。
データベースの抽出については、リモート・データベースの抽出を参照してください。
グローバル配備に関する考慮事項
読み込み専用メディアでのデータベースの展開
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