Java クラスはデータベースにインストールしてから、使用してください。クラスは、Sybase Central または Interactive SQL からインストールできます。
Sybase Central を起動し、サンプル・データベースに接続します。
左ウィンドウ枠で、[外部環境] フォルダを展開します。
[Java] をクリックします。
[ファイル] - [新規] - [Java クラス] を選択します。
[参照] をクリックし、Invoice.class のロケーションを参照します。
[完了] をクリックします。
Interactive SQL を起動して、サンプル・データベースに接続します。
Interactive SQL の [SQL 文] ウィンドウ枠に、次の文を入力します。
INSTALL JAVA NEW FROM FILE 'path\\Invoice.class'; |
path は、コンパイル済みクラス・ファイルのロケーションです。
[F5] キーを押して、文を実行します。
クラスがサンプル・データベースにインストールされます。
この時点では、データベース内で Java オペレーションは実行されません。クラスはデータベースにインストールされており、使用可能です。
クラス・ファイルに行った変更は、データベースでのクラスのコピーに自動的に反映されるわけではありません。変更を反映するには、データベース内のクラスを更新する必要があります。
クラスのインストールとインストールしたクラスの更新の詳細については、Java クラスをデータベースにインストールするを参照してください。
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