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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - プログラミング » SQL Anywhere データ・アクセス API » SQL Anywhere JDBC ドライバ » jConnect JDBC ドライバの使用

 

jConnect ドライバのロード

アプリケーションで jConnect を使用する前に、次の文を入力してドライバをロードしてください。

DriverManager.registerDriver( (Driver)
    Class.forName(
    "com.sybase.jdbc3.jdbc.SybDriver").newInstance()
    );

newInstance メソッドを使用して、一部のブラウザの問題を処理します。

  • クラスが Class.forName を使用してロードされるため、import 文を使用して、jConnect ドライバを含むパッケージをインポートする必要はありません。

  • jConnect 6.0.5 を使用するには、アプリケーションの実行時に jconn3.jar がクラスパスにあることが必要です。jconn3.jar は、jConnect 6.0.5 のインストール環境の classes サブディレクトリ (通常は jConnect-6_0\classes) にあります。