SQLGetConnectAttr 関数を使用して、接続の詳細を取得します。たとえば、次の文は接続の状態を返します。
retcode = SQLGetConnectAttr( dbc, SQL_ATTR_CONNECTION_DEAD, (SQLPOINTER)&closed, SQL_IS_INTEGER, 0 ); |
SQLGetConnectAttr 関数を使用して SQL_ATTR_CONNECTION_DEAD 属性を取得すると、接続が切断されていた場合、切断後にサーバに要求が送信されていなくても、値 SQL_CD_TRUE が返されます。接続が切断したかどうかの確認は、サーバに要求を送信しないで行われ、切断された接続は数秒以内に検出されます。接続が切断されるのには、アイドル・タイムアウトなどの複数の理由があります。
接続属性のリストなどの詳細については、Microsoft の『ODBC Programmer's Reference』の「 SQLGetConnectAttr」を参照してください。
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