指定された結果セットのカラムに対するカラム情報を取得します。
sqlany_get_column_info ( $stmt, $col_index )
$stmt sqlany_execute または sqlany_execute_direct によって実行された文オブジェクト。
$col_index カラムの数は、0 ~ sqlany_num_cols() - 1 の間です。
結果セット内のカラムに関する情報を格納した 9 要素の配列を返します。最初の要素は、成功した場合は 1、失敗した場合は 0 です。配列の各要素を次の表に示します。
要素番号 | 型 | 説明 |
---|---|---|
0 | 整数 | 成功した場合は 1、失敗した場合は 0。 |
1 | 整数 | カラムのインデックス (0 ~ sqlany_num_cols() - 1)。 |
2 | 文字列 | カラム名。 |
3 | 整数 | カラム型。カラムの型を参照してください。 |
4 | 整数 | カラムのネイティブ型。ネイティブのカラム型を参照してください。 |
5 | 整数 | カラム精度 (数値型の場合)。 |
6 | 整数 | カラムの位取り (数値型の場合)。 |
7 | 整数 | カラム・サイズ。 |
8 | 整数 | カラムが NULL 入力可かどうか (1 = NULL 入力可、0 = NULL 入力不可)。 |
# Get column info for first column (0) rc, col_num, col_name, col_type, col_native_type, col_precision, col_scale, col_size, col_nullable = api.sqlany_get_column_info( stmt, 0 ) |
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