次の手順に従って、PHP と SQL Anywhere PHP モジュールをインストールおよび設定した後で、Web ブラウザでテスト・ページを表示します。
Web サーバを再起動します。
たとえば、Apache Web サーバを起動するには、Apache のインストール環境の bin サブディレクトリから次のコマンドを実行します。
apachectl start |
Linux または Mac OS X では、提供されているスクリプトのいずれかを使用して SQL Anywhere の環境変数を設定します。
使用しているシェルに応じて適切なコマンドを入力して、SQL Anywhere のインストール・ディレクトリから SQL Anywhere の設定スクリプトのコマンドを実行します。
シェル | ... 使用するコマンド |
---|---|
sh、ksh、または bash | . /bin32/sa_config.sh
|
csh または tcsh | source /bin32/sa_config.csh
|
SQL Anywhere データベース・サーバを起動します。
たとえば、前述のテスト Web ページにアクセスするには、次のコマンドを使用して SQL Anywhere サンプル・データベースを起動します。
dbeng11 samples-dir\demo.db |
サーバと同じコンピュータで実行されているブラウザからテスト・ページにアクセスするには、次の URL を入力します。
テスト・ページ | ... 使用する URL |
---|---|
info.php | http://localhost/info.php
|
sa_test.php | http://localhost/sa_test.php
|
すべてが正しく設定されている場合、sa_test ページに Employees テーブルの内容が表示されます。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |