bool sqlanywhere_set_option( resource link_identifier, string option, mixed value )
この関数は使用されなくなりました。代わりに、PHP 関数sasql_set_optionを使用してください。
指定した接続で、指定したオプションの値を設定します。次のオプションの値を設定できます。
名前 | 説明 | デフォルト |
---|---|---|
auto_commit | このオプションを on に設定すると、データベース・サーバは各文の実行後にコミットします。 | on |
row_counts | このオプションを FALSE に設定すると、sqlanywhere_num_rows 関数は影響を受ける推定ロー数を返します。正確なロー数を取得するには、このオプションを TRUE に設定します。 | FALSE |
verbose_errors | このオプションを TRUE に設定すると、PHP ドライバは冗長エラーを返します。このオプションを FALSE に設定した場合、詳細なエラー情報を取得するには、sqlanywhere_error または sqlanywhere_errorcode 関数を呼び出してください。 | TRUE |
php.ini ファイルに次の行を追加することによって、オプションのデフォルト値を変更できます。次の例では、auto_commit オプションのデフォルト値が設定されます。
sqlanywhere.auto_commit=0 |
link_identifier sqlanywhere_connect 関数によって返されるリンク識別子。
option 設定するオプションの名前。
value 新しいオプションの値。
成功した場合は TRUE、失敗した場合は FALSE。
次の例では、auto_commit オプションの値を設定するいくつかの方法を示します。
$result = sqlanywhere_set_option( $conn, "auto_commit", "Off" ); |
$result = sqlanywhere_set_option( $conn, "auto_commit", 0 ); |
$result = sqlanywhere_set_option( $conn, "auto_commit", False ); |
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