bool sqlanywhere_errorcode( [ resource link_identifier ] )
この関数は使用されなくなりました。代わりに、PHP 関数sasql_errorcodeを使用してください。
最後に実行された SQL Anywhere PHP 関数のエラー・コードを返します。エラー・コードは接続ごとに格納されます。link_identifier を指定しないと、sqlanywhere_errorcode は接続が使用できなかったときの最後のエラー・コードを返します。たとえば、sqlanywhere_connect を呼び出して接続が失敗した場合、link_identifier のパラメータを設定せずに sqlanywhere_errorcode を呼び出すと、エラー・コードを取得します。対応するエラー・メッセージを取得する場合は、sqlanywhere_error 関数を使用します。
link_identifier sqlanywhere_connect または sqlanywhere_pconnect によって返されるリンク識別子。
SQL Anywhere のエラー・コードを表す整数。エラー・コードが 0 の場合は、処理が正常に終了したことを示します。エラー・コードが正数の場合は、警告を伴う正常終了を示します。エラー・コードが負数の場合は、処理が失敗したことを示します。
次の例では、失敗に終わった SQL Anywhere PHP 呼び出しから最後のエラー・コードを取得する方法を示しています。
$result = sqlanywhere_query( $conn, "SELECT * from table_that_does_not_exist" ); if( ! $result ) { $error_code = sqlanywhere_errorcode( $conn ); echo "Query failed: Error code: $error_code"; } |
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |