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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL リファレンス » SQL の使用 » SQL 言語の要素 » » 式の互換性


quoted_identifier オプション

SQL Anywhere には、区切り文字列の解釈方法を変更できる quoted_identifier オプションがあります。SQL Anywhere のデフォルトでは、quoted_identifier オプションは On に設定されています。quoted_identifier オプション [互換性]を参照してください。

quoted_identifier オプションが Off の場合、SQL の予約語は識別子として使用できません。



次の文では、quoted_identifier オプション設定を On に変更します。

SET quoted_identifier On;

次の文では、quoted_identifier オプション設定を Off に変更します。

SET quoted_identifier Off;

SQL Anywhere の各 DBMS で quoted_identifier オプションが同じ値に設定されていれば、SQL/2003 の規則またはデフォルトの Transact-SQL の規則のどちらでも使用できます。

quoted_identifier オプションを On (デフォルト設定) で動作するように選択した場合、SQL キーワード user を指定した次の文はどちらの DBMS でも有効です。

CREATE TABLE "user" ( col1 char(5) ) ;
INSERT "user" ( col1 )
   VALUES ( 'abcde' );

quoted_identifier オプションを off に設定する場合、次の文はどちらの DBMS でも有効です。

FROM Employees
WHERE Surname = "Chin":