リモート・サーバの機能についての情報を表示します。
このシステム・プロシージャを使用するには、サーバを CREATE SERVER 文で定義します。
sp_servercaps( @sname )
@sname CREATE SERVER 文で定義されたサーバを指定する CHAR(64) パラメータ。指定した @sname 名は、CREATE SERVER 文で使用するサーバ名と同じでなければなりません。
このプロシージャは、リモート・サーバの機能についての情報を表示します。SQL Anywhere はこの機能の情報を使用して、どのくらいの SQL 文をリモート・サーバに転送できるかを判断します。サーバの機能をリストする ISYSCAPABILITY システム・テーブルは、SQL Anywhere がリモート・サーバに最初に接続した後でないと、設定されません。
Sybase Open Client/Open Server でサポートされています。
なし
なし
リモート・サーバ testasa に関する情報を表示します。
CALL sp_servercaps( 'testasa' ); |
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |