次の各項では、SQL Anywhere に付属のシステム・プロシージャについて説明します。sa_get_table_definition など、一部のシステム・プロシージャは関数として実装されています。しかし、それらもシステム・プロシージャと同じコンテキストと方法で使用されるため、システム・プロシージャに含められており、システム・プロシージャと同じような名前が付けられています (sa_xxx)。
SQL Anywhere に含まれるシステム・プロシージャの種類を次に示します。
システム情報を表形式で表示するためのシステム・プロシージャ。
Web サービスをサポートするための SOAP および HTTP サービス・システム・プロシージャ。
電子メールを送信するための MAPI および SMTP システム・プロシージャ。
Transact-SQL システムとカタログ・プロシージャ。Adaptive Server Enterprise のシステム・プロシージャとカタログ・プロシージャを参照してください。
DBA 権限を使用してデータベースに接続します。
データベースを右クリックし、[所有者フィルタの設定] を選択します。
[DBO] をクリックしてから、[OK] をクリックします。
左ウィンドウ枠で、[プロシージャとファンクション] をダブルクリックします。
左ウィンドウ枠でプロシージャを選択し、右ウィンドウ枠で [SQL] タブをクリックします。
Web サービス・システム・プロシージャ
MAPI プロシージャと SMTP プロシージャ
Adaptive Server Enterprise のシステム・プロシージャとカタログ・プロシージャ
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