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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL リファレンス » システム・オブジェクト » システム・プロシージャ

 

システム・プロシージャの概要

次の各項では、SQL Anywhere に付属のシステム・プロシージャについて説明します。sa_get_table_definition など、一部のシステム・プロシージャは関数として実装されています。しかし、それらもシステム・プロシージャと同じコンテキストと方法で使用されるため、システム・プロシージャに含められており、システム・プロシージャと同じような名前が付けられています (sa_xxx)。

SQL Anywhere に含まれるシステム・プロシージャの種類を次に示します。

  • システム情報を表形式で表示するためのシステム・プロシージャ。

  • Web サービスをサポートするための SOAP および HTTP サービス・システム・プロシージャ。

  • 電子メールを送信するための MAPI および SMTP システム・プロシージャ。

  • Transact-SQL システムとカタログ・プロシージャ。Adaptive Server Enterprise のシステム・プロシージャとカタログ・プロシージャを参照してください。

♦  システム・プロシージャと関数の詳細を表示するには、次の手順に従います。
  1. DBA 権限を使用してデータベースに接続します。

  2. データベースを右クリックし、[所有者フィルタの設定] を選択します。

  3. [DBO] をクリックしてから、[OK] をクリックします。

  4. 左ウィンドウ枠で、[プロシージャとファンクション] をダブルクリックします。

  5. 左ウィンドウ枠でプロシージャを選択し、右ウィンドウ枠で [SQL] タブをクリックします。


Web サービス・システム・プロシージャ
MAPI プロシージャと SMTP プロシージャ
Adaptive Server Enterprise のシステム・プロシージャとカタログ・プロシージャ