MAPI システム・プロシージャまたは SMTP システム・プロシージャによって、次のコードが返される場合があります。
リターン・コード | 意味 |
---|---|
0 | 成功 |
2 | xp_startmail または xp_startsmtp が失敗 |
3 | xp_stopmail または xp_stopsmtp が失敗 |
5 | xp_sendmail 失敗 |
12 | 添付書類紛失 |
15 | メモリ不足 |
20 | 認識できない受信者 |
25 | メール・セッション開始失敗 |
また、MAPI システム・プロシージャによって、次のコードが返される場合があります。
リターン・コード | 意味 |
---|---|
11 | 受信者不明確 |
12 | 添付書類紛失 |
13 | ディスクが満杯 |
14 | 失敗 |
15 | メモリ不足 |
16 | 無効なセッション |
17 | テキスト・サイズ過大 |
18 | ファイル数過多 |
19 | 受信者数過多 |
20 | 認識できない受信者 |
21 | ログイン失敗 |
22 | セッション数過多 |
23 | ユーザ・アボート |
24 | MAPI がない |
また、SMTP システム・プロシージャによって、次のコードが返される場合があります。
リターン・コード | 意味 |
---|---|
100 | ソケット・エラー |
101 | ソケットのタイムアウト |
102 | SMTP サーバのホスト名を解決できない |
103 | SMTP サーバに接続できない |
104 | サーバ・エラー。応答が理解されなかった (たとえば、メッセージの書式が誤っている場合やサーバが SMTP ではない場合など) |
421 | domain サービスを使用できない。送信チャネルを閉じる |
450 | 要求されたメール・アクションが実行されない。メールボックスを使用できない |
451 | 要求されたアクションが実行されない。ローカルの処理エラー |
452 | 要求されたアクションが実行されない。システムの記憶領域不足 |
500 | 構文エラー。コマンドが認識されない(コマンドが長すぎるなどのエラーを含む場合がある) |
501 | パラメータまたは引数の構文エラー |
502 | コマンドが実装されていない |
503 | コマンドの順序が不正 |
504 | コマンド・パラメータが実装されていない |
550 | 要求されたアクションが実行されない。メールボックスを使用できない(たとえば、メールボックスが見つからない場合、アクセス権がない場合、リレーが許可されていない場合など) |
551 | ユーザがローカルでない。forward-path> を試すこと |
552 | 要求メール・アクションがアボートされた。記憶領域の割り付けを超えた |
553 | 要求されたアクションが実行されない。メールボックス名が許可されない(たとえば、メールボックスの構文が正しくない場合など) |
554 | トランザクションが失敗した |
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