特定のイベントの監査を無効にします。
sa_disable_auditing_type(' types ')
types カンマで区切られた文字列を指定する VARCHAR(128) パラメータ。この文字列には、次の 1 つ以上の値が含まれています。
all すべてのタイプの監査を無効にします。
connect 成功した接続と失敗した接続の両方の監査を無効にします。
connectFailed 失敗した接続の監査を無効にします。
DDL DDL 文の監査を無効にします。
options パブリック・オプションの監査を無効にします。
permission パーミッション・チェック、ユーザ・チェック、SETUSER 文の監査を無効にします。
permissionDenied 失敗したパーミッション・チェックと失敗したユーザ・チェックの監査を無効にします。
triggers トリガ・イベントに応じて監査を無効にします。
sa_disable_auditing_type システム・プロシージャを使用すると、1 つ以上の情報カテゴリの監査を無効にできます。
このオプションを all に設定すると、すべての監査を無効にできます。監査を無効にするには、PUBLIC.auditing オプションを Off に設定する方法もあります。
DBA 権限が必要です。
なし
すべての監査を無効にするには、次の文を実行します。
CALL sa_disable_auditing_type( 'all' ); |
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