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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL リファレンス » SQL の使用 » SQL データ型 » 日付と時刻データ型 » 日付と時刻をデータベースに送信する

 

Transact-SQL の文字列から日付/時刻への変換

文字列から日付と時刻のデータ型への変換

時刻値のみ (日付なし) を含む文字を日付/時刻データ型に変換すると、SQL Anywhere では現在の日付が使用されます。

時刻の部分が 3 桁未満の場合、ピリオドまたはコロンが後に付いているかどうかにかかわらず、SQL Anywhere では同様に解釈されます。つまり、1 桁は 10 単位、2 桁は 100 単位、3 桁は 1000 単位です。

SQL Anywhere では、セパレータの有無にかかわらず、同じ方法でミリ秒値が変換されます。

12:34:56.7 は 12:34:56.700 に 12:34:56:7 は 12:34:56.700 に 12.34.56.78 は 12:34:56.780 に 12.34.56:78 は 12:34:56.780 に 12:34:56.789 は 12:34:56.789 に 12:34:56:789 は 12:34:56.789 に