データベースを初めて作成した場合、そのデータベースにあるテーブルはシステム・テーブルだけです。システム・テーブルにはデータベースのスキーマが保管されます。
この項では、テーブルを作成、変更、削除する方法について説明します。例は InteractiveSQL で実行できますが、SQL 文は使用する管理ツールには依存しません。Interactive SQL での結果セットの編集を参照してください。
必要に応じてデータベース・スキーマを簡単に再作成するには、コマンド・ファイルを作成してデータベースのテーブルを定義します。コマンド・ファイルには、CREATETABLE 文と ALTERTABLE 文を含めてください。
グループ、テーブル、別のユーザとしての接続の詳細については、グループが所有するテーブルの参照とデータベース・オブジェクトの名前とプレフィクスを参照してください。
テーブルの作成
テーブルの変更
テーブルの削除
テーブル内のデータのブラウズ
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