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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データベースの作成 » SQL Anywhere でのデータベースの作成

 

設計上の考慮事項

SQL Anywhere でデータベースを作成する前に、データベース内のすべてのテーブル (エンティティ)、各テーブル内のカラム (属性)、各テーブル間の関係 (キーおよび制約) を定義します。

データベースの概念データベース・モデル (CDM) の構築を検討します。CDM により、データベースをマップとして視覚化できます。CDM を構築する際には、紙に書くか、または Sybase PowerDesigner などのソフトウェアを使用できます。CDM ツールにより、検証しながら設計を進めることができるため、データベースの作成にも役立ちます。

概念データベース・モデルの構築など、データベースの設計に関する詳細については、[external link] http://infocenter.sybase.com/help/index.jsp にアクセスし、PowerDesigner のマニュアルを参照してください。

テーブルやビューなどのデータベース・オブジェクトの詳細については、データベース・オブジェクトの使用を参照してください。


オブジェクト名の選択
カラムのデータ型の選択
カラムを圧縮するかどうかの選択
制約の選択