このレッスンでは、Sybase Central を使用して、作成したデータベース・ファイルに接続します。ただし、データベースの作成を完了したばかりの場合は、すでに接続されているため、テーブルの作成方法を学ぶ次のレッスンにスキップできます。レッスン 3 :データベースへのテーブルの追加を参照してください。
Sybase Central を起動します。
[接続] - [SQL Anywhere 11 に接続] を選択します。
[ユーザ ID] フィールドに、DBA と入力します。これは新しいデータベースのデフォルトのユーザ ID です。
[パスワード] フィールドに、sql と入力します。これは新しいデータベースのデフォルトのパスワードです。
デフォルト接続の領域で[なし] を選択します。
[データベース] タブをクリックし、[データベース・ファイル] フィールドにデータベース・ファイルのフル・パスを入力します。たとえば、次のように入力します。
c:\temp\mysample.db |
[OK] をクリックします。
データベースが起動し、データベースと、そのデータベースが実行されているデータベース・サーバに関する情報が Sybase Central に表示されます。
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