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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データのクエリと変更 » データのクエリ

 

テキスト設定オブジェクト

テキスト設定オブジェクトは、テクスト・インデックスの作成時または再表示時に格納される単語を制御し、全文クエリの解釈方法を制御します。各テキスト設定オブジェクトの設定は、ISYSTEXTCONFIG システム・テーブルにローとして格納されます。

データベース・サーバがテキスト・インデックスを作成または再表示する場合、テキスト・インデックスの作成時に指定されたテキスト設定オブジェクトの設定が使用されます。テキスト・インデックスの作成時にテキスト設定オブジェクトを指定しなかった場合、データベース・サーバは、インデックス付けされるカラムのデータ型に基づいてデフォルトのテキスト設定オブジェクトを 1 つ選択します。SQL Anywhere には、デフォルトのテキスト設定オブジェクトが 2 つあります。テキスト設定オブジェクトの例を参照してください。

既存のテキスト設定オブジェクトの設定を表示するには、SYSTEXTCONFIG システム・ビューを問い合わせます。SYSTEXTCONFIG システム・ビューを参照してください。


テキスト設定オブジェクトの設定
テキスト設定オブジェクトの作成
テキスト設定オブジェクトの変更
データベース・オプションとテキスト設定オブジェクト
データベースのテキスト設定オブジェクトの表示
テキスト設定オブジェクトの例