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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » ストアド・プロシージャとトリガ » プロシージャ、関数、トリガ、イベントのデバッグ

 

接続の活用

[接続] タブには、データベースへの接続が表示されます。常に複数の接続が実行されています。あるものはブレークポイントで停止し、あるものは停止していません。

接続を切り替えるには、[接続] タブで接続をダブルクリックします。

ブレークポイントを設定して、単一のユーザ ID に対して実行を中断するようにすると便利です。このためには、次の形式でブレークポイント条件を設定します。

CURRENT USER = 'user-name'

SQL の特別な値、CURRENT USER には接続のユーザ ID が保持されます。

詳細については、ブレークポイント条件の編集CURRENT USER 特別値を参照してください。