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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » リモート・データとバルク・オペレーション » データのインポートとエクスポート » データベースの再構築

 

テーブル・データまたはテーブル・スキーマのエクスポート

アンロード・ユーティリティには、テーブル・データやテーブル・スキーマのみをアンロードするためのオプションがあります。

ここまでの例の dbunload コマンドは、データまたはスキーマを、SQL Anywhere サンプル・データベース・テーブル (デフォルトのデータベース名を持つデフォルトのデータベース・サーバ上で実行されていると仮定) からサーバ・コンピュータ上の c:\DataFiles ディレクトリのファイルにアンロードします。スキーマの再作成と指定したテーブルの再ロードに必要な文は、現在のローカル・ディレクトリの reload.sql に記述されています。

♦  テーブル・データをエクスポートするには、次の手順に従います (コマンド・ラインの場合)。
♦  テーブル・スキーマをエクスポートするには、次の手順に従います (コマンド・ラインの場合)。