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プロシージャ・プロファイリングの無効化

プロシージャ、トリガ、関数のプロファイリング情報を取得し終わったら、プロシージャ・プロファイリングを無効にできます。プロシージャ・プロファイリングを無効にするときは、それまでに収集されたプロファイリング情報を削除するかどうかも選択できます。分析作業が完了している場合はプロファイリング情報を削除できます。

プロファイリング・データを削除しなかった場合は、プロシージャ・プロファイリングを無効にした後も Sybase Central のアプリケーション・プロファイリング・モードでデータを表示できます。

♦  プロファイリング情報を削除しないでプロファイリングを無効にするには、次の手順に従います (Sybase Central の場合)。
  1. Sybase Central を開きます。

  2. DBA 権限または PROFILE 権限のあるユーザとしてデータベースに接続します。

  3. 左ウィンドウ枠でデータベースを選択します。

  4. [モード] - [アプリケーション・プロファイリング] を選択します。アプリケーション・プロファイリング・ウィザードが表示された場合は、[キャンセル] をクリックします。

  5. [アプリケーション・プロファイリングの詳細] ウィンドウ枠で、[選択されたデータベースにおけるプロファイリング情報の収集の停止] をクリックします。

♦  プロファイリング情報を削除してプロシージャ・プロファイリングを無効にするには、次の手順に従います (Sybase Central の場合)。
  1. Sybase Central を開きます。

  2. DBA 権限または PROFILE 権限のあるユーザとしてデータベースに接続します。

  3. 左ウィンドウ枠でデータベースを選択します。

  4. [モード] - [アプリケーション・プロファイリング] を選択します。アプリケーション・プロファイリング・ウィザードが表示された場合は、[キャンセル] をクリックします。

  5. [アプリケーション・プロファイリングの詳細] ウィンドウ枠で、データベースを選択し、[選択されたデータベースにおけるプロファイリング設定の表示] をクリックします。

  6. [プロファイリング設定] タブをクリックします。

  7. [すぐにクリア] をクリックします。

  8. [OK] をクリックします。

参照