ベース・テーブルとは異なり、FROM 句で実行されるプロシージャ・コールにはカラム統計がありません。したがって、オプティマイザでは、プロシージャ・コールからのデータの選択性推定にデフォルトまたは推測が使用されます。プロシージャ・コールの実行時間と、結果セット内のローの合計数は、以前の呼び出しから収集された統計を使用して推定されます。これらの統計は、ProCall アルゴリズムによって、ISYSPROCEDURE システム・テーブルの stats カラムに格納されます。SYSPROCEDURE システム・ビューとProcCall アルゴリズム (PC)を参照してください。
述部の選択性の取得については、次の各項を参照してください。
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