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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » ストアド・プロシージャとトリガ » プロシージャ、トリガ、バッチの使用 » トリガの概要

 

トリガの削除

作成したトリガは、明示的に削除されるまでデータベースに存在します。トリガを削除するには、トリガの関連するテーブルの ALTER パーミッションが必要となります。

♦  トリガを削除するには、次の手順に従います (Sybase Central の場合)。
  1. DBA 権限のあるユーザまたはトリガの所有者としてデータベースに接続します。

  2. 左ウィンドウ枠で、[トリガ] をダブルクリックします。

  3. トリガを選択して、[編集] - [削除] を選択します。

  4. [はい] をクリックします。

♦  トリガを削除するには、次の手順に従います (SQL の場合)。
  1. DBA 権限のあるユーザまたはトリガの所有者としてデータベースに接続します。

  2. DROP TRIGGER 文を実行します。

次に、mytrigger トリガをデータベースから削除する文を示します。

DROP TRIGGER mytrigger;
参照