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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » ストアド・プロシージャとトリガ » プロシージャ、トリガ、バッチの使用 » 制御文

 

複合文での宣言

複合文中のローカル宣言は、キーワード BEGIN のすぐ後に続きます。このローカル宣言は複合文中にのみ存在します。複合文に次のものを宣言できます。

  • 変数

  • カーソル

  • テンポラリ・テーブル

  • 例外処理 (エラー識別子)

ローカル宣言は、複合文またはその中でネストされる複合文の中のどの文からでも参照できます。ローカル宣言は、複合文中から呼び出された他のプロシージャからは見えません。