次の手順で、リモート・サーバに接続できることを確認します。
Interactive SQL などのクライアント・ツールを使用してリモート・サーバに接続できることを確認してから、SQL Anywhere を設定します。
リモート・サーバに対して簡単なパススルー文を実行して、接続とリモート・ログインの設定を確認します。次に例を示します。
FORWARD TO RemoteSA {SELECT @@version}; |
リモート・サーバとの対話をトレースするために、リモート・トレーシングを有効にします。次に例を示します。
SET OPTION cis_option = 7; |
リモート・トレーシングを有効にすると、データベース・サーバ・メッセージ・ウィンドウにトレーシング情報が表示されます。この出力をファイルに記録するには、データベース・サーバの起動時に -o サーバ・オプションを指定します。
cis_option オプションの詳細については、cis_option オプション [データベース]を参照してください。
-o サーバ・オプションの詳細については、-o サーバ・オプションを参照してください。
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