特定のクエリで使用されるマテリアライズド・ビューのリストは、Interactive SQL でクエリのグラフィカルなプランの [高度な詳細] ウィンドウで確認できます。実行プランの解釈を参照してください。
また、Sybase Central でアプリケーション・プロファイリング・モードを使用して、オプティマイザで列挙されたアクセス・プランを確認することで、クエリの列挙フェーズでマテリアライズド・ビューが検討されたかどうかを判断できます。オプティマイザによって列挙されるアクセス・プランを確認するには、トレーシングをオンにして、OPTIMIZATION_LOGGING トレーシング・タイプを含めるように設定する必要があります。このトレーシング・タイプの詳細については、アプリケーション・プロファイリングと診断トレーシング・レベルの選択を参照してください。
最適化の列挙フェーズの詳細については、クエリ処理のフェーズを参照してください。
スナップショット・アイソレーションが使用されている場合、オプティマイザは現在のトランザクションのスナップショットの開始後にリフレッシュされたマテリアライズド・ビューを検討しません。
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