Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データのクエリと変更 » データのクエリ » テキスト設定オブジェクト

 

テキスト設定オブジェクトの変更

テキスト・インデックスは、作成時に使用したテキスト設定オブジェクトに依存しています。したがって、テキスト設定オブジェクトを変更するためには、依存するテキスト・インデックスをトランケートする必要があります。IMMEDIATE REFRESH テキスト・インデックスはトランケートできないため、このテキスト・インデックスを削除してからしかテキスト設定オブジェクトは変更できません。

♦  テキスト設定オブジェクトを変更するには、次の手順に従います (SQL の場合)。
  1. DBA 権限のあるユーザとして、またはテキスト設定オブジェクトの所有者として、データベースに接続します。

  2. ALTER TEXT CONFIGURATION 文を実行します。たとえば、次の文は、テキスト設定オブジェクト myTxtConfig の単語の最小長を変更します。

    ALTER TEXT CONFIGURATION myTxtConfig
    MINIMUM TERM LENGTH 2;
♦  テキスト設定オブジェクトを変更するには、次の手順に従います (Sybase Central の場合)。
  1. DBA 権限のあるユーザとして、またはテキスト設定オブジェクトの所有者として、データベースに接続します。

  2. 左ウィンドウ枠で、[テキスト設定オブジェクト] をクリックします。

  3. テキスト設定オブジェクトを右クリックし、[プロパティ]を選択します。

  4. テキスト設定オブジェクトのプロパティを編集し、[OK]をクリックします。

参照