任意のタイプのカラムのテキスト・インデックスを作成できます。VARCHAR または NVARCHAR タイプ以外のカラムは、インデックスの作成時に文字列に変換されます。データ型変換を参照してください。
テキスト・インデックスはディスク領域を消費し、再表示を必要とします。作成する場合は、クエリをサポートするために必要となるカラムのみを対象にしてください。
マテリアライズド・ビュー、通常のビュー、テンポラリ・テーブルに対してテキスト・インデックスを作成することはできません。
予期しない結果が生じる可能性があるので、1 つのカラムを参照するテキスト・インデックスを 2 つ以上作成しないでください。
DBA 権限のあるユーザとして、またはテキスト・インデックスが作成されるテーブルの所有者として、データベースに接続します。
[テキスト・インデックス] タブをクリックします。
[ファイル] - [新規] - [テキスト・インデックス] を選択します。
インデックス作成ウィザードの指示に従います。
[テキスト・インデックス] タブに新しいテキスト・インデックスが表示されます。また、[テキスト・インデックス] フォルダにも表示されます。
即時再表示のテキスト・インデックスを作成した場合は、データが自動的に設定されます。その他の再表示タイプの場合は、テキスト・インデックスを右クリックし、[データの再表示] を選択することで、テキスト・インデックスを再表示する必要があります。
DBA 権限のあるユーザとして、またはテキスト・インデックスが作成されるテーブルの所有者として、データベースに接続します。
CREATE TEXT INDEX 文を実行します。CREATE TEXT INDEX 文を参照してください。
即時再表示のテキスト・インデックスを作成した場合は、データが自動的に設定されます。その他の再表示タイプの場合は、REFRESH TEXT INDEX 文を実行して、テキスト・インデックスを再表示する必要があります。REFRESH TEXT INDEX 文を参照してください。
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